このソフトでは、テーブルの管理に名称ではなくコードを使っています。
各テーブルは、コードを使って関連付けられています。
名称（例えば、種の別名、地名、文献名 etc.）には重複が許されますが、コードは、重複を許されません。
コードは、数値コードと英数記号コードの２つのタイプに区別できます。

数値コードで表現できるのは、半角数字で十進数10桁もしくは、19桁以内の正整数です。
精確には、 数値コードは、検索速度が向上するという点で有利です。

英数記号コードで表現できるのは、半角アルファベット、半角数字、半角記号(ハイフン、アンダスコアなど)です。
英数記号コードは、書籍のように既存の分類コードが付けられている場合に有効な表現です。

このソフトでは、以下のようにコードを使用しています。